大府市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号
それから、健康都市として、健康長寿の一大拠点を目指すウェルネスバレー構想で健康産業ゾーンに指定されているところ。ここを流れ下っておるんです。 改めて治水対策の必要を強く認識いたしました。 以上2点を市当局にも認識いただきたいと思っております。 2点目でございます。早期避難の対応についてです。
それから、健康都市として、健康長寿の一大拠点を目指すウェルネスバレー構想で健康産業ゾーンに指定されているところ。ここを流れ下っておるんです。 改めて治水対策の必要を強く認識いたしました。 以上2点を市当局にも認識いただきたいと思っております。 2点目でございます。早期避難の対応についてです。
◎ウェルネスバレー推進室主幹(花井信武) 先ほど答弁させていただいたものに加えまして、土地利用になりますが、医療福祉ゾーンにつきましては、介護福祉施設に当たります有料老人ホームの立地が進み、健康産業ゾーンでは、民間企業による建築計画の看板が設置され、工場の建設に向けた動きが出ております。地権者に対しましては、まちづくり委員会にて随時、進捗状況の報告や支援策の紹介を実施しております。
ウェルネスバレー基本計画については、昨年の9月議会でもお尋ねしており、土地利用に関しては、「医療福祉ゾーン」「健康交流ゾーン」の土地利用の在り方について、地元地権者の意見を伺い、情報交換を行っていることや、「健康産業ゾーン」については、米田地区の地元地権者で構成する委員会での意見を踏まえつつ、愛知県企業庁などによる開発を目指していくという御答弁をいただきました。
実施内容4の「土地利用の促進」について、1点目、健康産業ゾーンの区域内の地権者の意向確認は、どのくらい進めることができたか。 2点目、土地利用計画を検討するための調査とは、どのようなことか、お伺いいたします。
次に、「健康産業ゾーン」については、平成30年度に、東浦町と共同で地元地権者に対する土地の利用意向調査を実施し、昨年度は、工業用地の開発区域を想定して、愛知県企業庁を始めとした開発主体と協議をしてまいりました。 本年度は、米田地区に地元地権者で構成する委員会を設置し、御意見を踏まえながら、愛知県企業庁などによる開発を目指してまいります。
今後、米田町に住まわれている方を追加し、健康産業ゾーンの区域内の土地所有者との情報共有を図ることが可能な組織に見直すものです。 ◆委員(太田和利) 1点目の御回答の中で、医療・福祉施設から収集するニーズの質を高めるというお言葉がありましたけれども、具体的にはどのように質を高めていくお考えか、お答えをお願いします。
問い、ウェルネスバレー土地利用計画における健康産業ゾーンの一部について、地権者アンケートを行い、今後の土地利用の意向について確認したとあるが、新たにどのようなことがわかったか。また、ある程度の広さの土地を確保できるような感触はあったか。 答え、土地利用の意向の確認では、都市計画道路養父森岡線の計画線の南側は、産業系の土地利用について同意が得られる見込みの割合が高くなっていることが判明した。
土地利用の促進については、医療・福祉ゾーンについては有料老人ホームや診療所が立地し、健康産業ゾーンには、ゴム製品製造業の企業が1社、今後立地予定の製造業が1社あります。 ◆委員(大西勝彦) まず、ウェルネスバレー計画は、大府市あるいは東浦町にとって、まちづくりの大きな柱である。一大事業である。大きな柱で、最重点課題であるという認識でよろしいでしょうか。
問い、ウェルネスバレー地区の健康産業ゾーンへの企業誘致に向けた将来的な土地利用計画をつくる過程において、東浦町とはどのように連携していくのか。 答え、東浦町とは、次期総合計画や都市計画マスタープランの策定業務において、土地利用計画を話し合っており、産業立地、産業集積を進めていく範囲を見極めるとともに、市町にまたがる都市計画道路の延伸の必要性についても議論を行っている。
2点目、事業内容4「土地利用の促進」について、健康産業ゾーンへの企業誘致に向けた将来的な土地利用の計画をつくる過程において、東浦町とはどのように連携していくのか、お聞かせください。 ◎ウェルネスバレー推進課長(鈴木秀規) 1点目につきましては、医福工連携を支援する上で必要なことは、製品、商品やサービスに関する法制度の対応、販路開拓などでコーディネーターの存在が不可欠です。
◆委員(山本正和) このウェルネスバレーの地区には、健康産業ゾーンの中に、タカスエさんの運輸業が既に立地されて企業活動をされているんですけれども、今後2年間は、そういう運輸業については除外するという考えでよろしいんですか。 ◎商工労政課長(近藤恭史) このウェルネスバレー地区の健康産業ゾーンにつきましては、健康産業に係る企業を集積させたいというところで計画を持っております。
健康産業ゾーンへの企業誘致が思わしくないようですが、そもそも、企業は新天地へ進出するには巨額の投資と高いリスクを伴うため、それに見合うか、それ以上のメリットがなければ、そのように決断することはあり得ません。つまり、企業にとってウェルネスバレーのメリットとは何かをよく理解して誘致に努めなくてはならないということです。
食と農のための優良農地の保全、市民の健康と医療、介護、福祉のウェルネスバレーから、企業誘致など開発優先の事業に向けて、新年度は、健康産業ゾーン約87ヘクタールの土地利用調査のために、東浦町の持ち出し分を含む1,000万円の予算が組まれ、具体的に進めていくことになります。
また、今回の調査を受けて、主に対象とするエリアでございますが、健康産業ゾーンのうち、半月川の東側を予定しております。 この地区では、土地改良によりまして、整備された農地ではないという状況でございます。 最後に、3点目でございます。 東浦町とは、ウェルネスバレー推進協議会、それから、各ワーキンググループの進捗管理ですとか、製販ドリブンモデル事業などを連携して行っているところでございます。
特に、健康長寿関連産業の研究所や工場等の誘致を目指す健康産業ゾーンの実現のためには必要不可欠な路線であり、道路等のインフラ整備なしに、健康関連企業誘致の実現性は低いものと考えております。
また、ウェルネスバレー構想でございますが、平成20年度に策定したウェルネスバレー基本計画書における土地利用計画は、全体面積約171ヘクタールのうち、医療福祉ゾーン約10ヘクタール、健康交流ゾーン約28ヘクタール、健康生活ゾーン約46ヘクタール、健康産業ゾーン約87ヘクタールと位置づけており、そのうち東浦町の区域は健康生活ゾーン約35ヘクタール、健康産業ゾーン約16ヘクタールとなっています。
ウェルネスバレーの健康産業ゾーンというのが、実は、私が住む米田町の県道を挟んで東側にあるんですが、米田町は市街化調整区域なんですが、計画では、平成37年度までの全体計画の中に健康産業ゾーンというのが入っているんですね。
また、ウェルネスバレー基本計画における健康産業ゾーン等の土地利用についても、東浦町と協議、調整を進めてまいります。 次に、2項目目の「インフラ整備の必要性をどのように考えているか」についてでございますが、企業立地においては、道路、水道、下水道、電気、ガス等の整備が重要な要素でございます。 道路整備におきましては、市道養父森岡線及び県道大府東浦線の整備が重要でございます。
◆委員(木下久子) 医療・福祉の誘致が優先されているように見えるのですが、始めの構想といたしまして、健康生活ゾーンとか、健康産業ゾーンも並行して進んでいるのか、お聞かせください。 ◎ウェルネスバレー推進室長(近藤恭史) 施設、機関の立地につきましては、この5月に一つ、ルミナス大府の西側に介護付き有料老人ホームが開設しております。
ウェルネスバレーの健康産業ゾーンへの健康長寿産業の進出の件につきましては、複数の企業から相談がある状況であります。 次に、3点目の「東浦町との職員交流は活発に行われているか」についてでございますが、本市と東浦町は、これまで一般行政職、保育職、保健職と様々な分野にわたって職員交流を図ってまいりました。